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サイズダウン

箱のサイズダウンを検討中です。
OM-MF5の専用箱は、2ペアーを作りました。【ブログ中表記】
1号機の容積を1とすると2号機は0.9の割合になりますが、容積減の割に低域の量感、質感はむしろ2号機の方が良い。
低音だけに限定すれば、1号機から3割ぐらいのダウンサイズで出来ると推測をしています。
この辺は、適当な計算でも求められますが、こと中音になると話は別で計算など出来ない。

1号機と2号機の中音に差が出ています。
1号機の方が、音が前に出てクオリティーも高いですが、2号機は引っ込んだ感じでクオリティーは比べると低い。
違いを検討しているのですが、バックキャビの違い、フロントダクトの違いによる干渉か?
バックキャビの容積は、2号機に比べると3割近く1号機の方が大きいので、その辺の影響と考えています。

3号機は、ダウンサイズにしながらバックキャビの容積を十分とるつもりですが、そうなると音道が1つ減る。
益々、変則Wバスレフに近づいてしまいます。

そこで、妄想箱です。
中音の充実とギリギリ腰高な低音が出ればとの妥協の産物です。




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