11.2ch用フロントスピーカー

土曜日から日曜日に掛けて西伊豆の松崎町の松崎荘に宿泊していました。
鹿嶋市にいたと思ったら、翌日には三島市、そして西伊豆と移動が目まぐるしいですね。
土曜日は、10年来の同級生を駿豆線の伊豆仁田駅まで迎えに行き、一緒に松崎荘にチェックイン。
早速、同窓会の受付の手伝い。
今回の同窓会は、還暦の同窓会で高校の学年全体の同窓会でしたので、それなりの人数ですので幹事さんは大変でした。
因みに、今回は幹事ではなかったので気分的に楽をさせてもらいました。
また、本日から出張で、小諸方面に行きます。
来週は、狭山方面とスピーカー作りどころではありませんね。(笑)
写真は、Alpair10Pを使用した石田式BHBSの写真です。
長らく沼津市の在住のトロンボーン奏者のT氏のところで居候をしていました。
T氏のお部屋のキャパは広く、我が家の倍近いキャパがあったように記憶しています。
部屋の方式も石井式です。
近隣の音楽愛好者の方々にも試聴されていたそうです。
我が家より、実良い低音を奏でていたことが印象でした。
たまたま、返却されたので置く場所が無いので、勿体ないと思いつつ11.2chのフロントスピーカーにしました。
理由は、切り替えで2chのスピーカーとして使用も可能だったからです。
駆動系が違うので同じ土俵での評価は出来ませんが、MAOP11との聴き比べが出来るのも楽しみの一つでした。
やはり、MAOP11には及びませんが、近い線まで健闘しています。
方式が同じなので、低域は負けていません。
低域は出やすいユニットですので、シングルバスレフでもそれなりに鳴りますが、サブウーファーが好みで欲しくなるでしょう。
Alpair11MSの納期は、10月末だったか11月末だったか?
ぼちぼち、箱の製作も考えなければなりませんので、暇が欲しいですね。
試しに、また、録音しました。