プロトタイプ 箱【研磨完了】

研磨が完了しました。
プロトタイプと銘打っていますが、プロトタイプ擬きは既に完成しています。
その擬きを聴いた方が、擬きを大変気に入って数本の注文が来ているのが事実ですが、一発勝負で作った箱では個人的には納得が行かず、正式な箱に製作に至っています。

デザイン的には今ままでの木彫シリーズとなっています。
電動丸鋸でカットした後を、サンダーで仕上げています。

リア部分です。
余談ですが、昨晩のオーディオ談議の中で、何が良い音か?
原音追及が王道か?色々な意見が出ていますしたが、基本的に原音追及は理想ではあるが、原音追及をするには様々難点が挙げられました。
ブログ上では、問題発言と見なされても仕方がないので伏せますが、原音追及は至難の技術、能力、財力、部屋の環境、独自のソフト他など理想の物にしないと達成は難しい。
大袈裟な表現では、ドン・キホーテの旅に似ているような・・・・・(汗)。
しかし、目標を大きく持つことは悪い事ではなくて、ロマンがあって良い気もします。
話は変わりますが、世の中には理想の異性をを求め続けて婚期を逃したな~んて人はいないと思いますが、理想でなくてもいいな~と思う異性は何人かいてその内の一人と結ばれることがある意味の理想かなとも思えます。
話がまた逸れました。
やはり、一致した意見は、測定などしないで自己の耳で聞いて『いいな~』と感じた音で良いとの見解になった。
測定や他もろもろの調整など後ほど行えば良い。
同じ意見のプロの方の会話は、お酒の量が進みました。
11月の忘年会に参加が出来れば良いのですが・・・・仕事が・・・・
コメント投稿
いつもながら美しい仕上がりに感心します。
>電動丸鋸でカットした後を、サンダーで仕上げています
サンダーさえあれば自分も仕上げはできそうですが、
電動丸鋸でのカットは暴れが怖くてできません。
やっぱり押さえ込む腕力の成せる技でしょうか。
何かコツがありますか?
自分も良い音の見解は同じです。
測定は写真撮影のようなもので限界があると思いますが、
感情を込められる絵画には限界がないのと同じ様に、
自分の感覚を高めることが大切だと思います。
>電動丸鋸でカットした後を、サンダーで仕上げています
サンダーさえあれば自分も仕上げはできそうですが、
電動丸鋸でのカットは暴れが怖くてできません。
やっぱり押さえ込む腕力の成せる技でしょうか。
何かコツがありますか?
自分も良い音の見解は同じです。
測定は写真撮影のようなもので限界があると思いますが、
感情を込められる絵画には限界がないのと同じ様に、
自分の感覚を高めることが大切だと思います。
アールefuさん
こんにちわ
出張の合間の製作なので、突貫作業にするつもりは無かったのですが、知らず知らずにいつものペースになっていました。
音の表現で、写真と絵画の表現は的を得ていますね。
写真も奥が深いですが、風景など実写には到底叶いませんね。
逆に絵画は、不思議と力作の説得力には感動して涙まで出てしまう。
音楽も聴く側の感性によるところが大きいと思います。
丸鋸件ですが、まっすぐに歯を送る練習をすればよいと思います。
力の配分は、握りは強めでその他は力を抜いた状態で無心で切ると
歯はおのずとまっすぐ走ります。
少しでも力が入ると曲がり、それを修正しようと余分な力が働くために余計、暴れるのだと思います。
コツは無くて練習のみです。
こんにちわ
出張の合間の製作なので、突貫作業にするつもりは無かったのですが、知らず知らずにいつものペースになっていました。
音の表現で、写真と絵画の表現は的を得ていますね。
写真も奥が深いですが、風景など実写には到底叶いませんね。
逆に絵画は、不思議と力作の説得力には感動して涙まで出てしまう。
音楽も聴く側の感性によるところが大きいと思います。
丸鋸件ですが、まっすぐに歯を送る練習をすればよいと思います。
力の配分は、握りは強めでその他は力を抜いた状態で無心で切ると
歯はおのずとまっすぐ走ります。
少しでも力が入ると曲がり、それを修正しようと余分な力が働くために余計、暴れるのだと思います。
コツは無くて練習のみです。