確認と低音の音質調整

昨日のコメントの確認で、Cをむき出しにいて確認をしています。
1時間ほど鳴らしていますが、フィルムCは熱を持つことはありませんでしたが、音圧を爆音まで上げると熱を持つかもしれませんね。
アンプのボリュウーム位置で10時付近では熱を帯びることはありませんでした。

3作目はスピーカーベースをダクトに利用しています。
本体の箱と設置する面は、フェルトを貼って振動と空気漏れの対応をしています。
この面に適当な厚みの板を挟むことにより、ダクトの面積を変えることが可能です。
本体の底部に、ねじ止めで板の交換も可能としていますので、ダクトの長さも変えることが可能です。
ダクト内部一面にフェルトを張り付けていますので、気休めですがダクト特有の癖の緩和も狙っています。
因みにシール付きフェルトは、安価(298円)な物で対応をしています。

横から見た感じです。
大きくすると隙間が気になりますので、サイズ的にこのくらいが限界と感じています。
