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石田式BHBS【ロジャース・ユニット】 4作目の計画

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昨日、石田式BHBS【ロジャース】の2セットが、依頼先に引き取られていきました。
今回で、3作目の製作でしたが、1作目は専用のネットワークを組み込んでの音作りだったので音の傾向が自己の好みと反していたために2作目の挑戦は、やる気が失せて断念していました。

今回の2作目以降は、ネットワークなし状態での挑戦となり縛りが無くなったので、自分のやりたい放題でした。
こうなると、俄然やる気が湧いてきますのでアイディアや工夫が湯水のように湧いてくるから不思議です。

申し遅れましたが、写真は、1作目の箱ですが、昨年の暮れにユニットを預かって製作した箱です。

この箱の音が、イタリアの方に気に入られた話を聞いた時には、自分は満足していない箱だったので複雑な心境でした。
そこで、この度の2作連続製作の暴挙に出た訳です。

1作目の経験があったので、今回の1作目【通算2作目】の箱の設計は簡単に進みましたが、部屋の影響や測定によるあら捜し対策でダクトを可変式にしていました。
デザインはいつものワンパターンの木彫風にカットや研磨を駆使して造形をしましたので、実用性のないデザインになっています。
箱の構造は簡単ですが、外見が少し凝っている箱では作れる方が限定されてしまう。

そこで、2作目のシンプルなデザインにした次第です。

2作ともプロトタイプとして製作していますが、いずれもダクトの面積や長さを可変式としています。
2作目は、スピーカーベースにダクト仕込む方法を取りましたが、単純に載せているだけでは安定感に若干の不満を感じます。
調整用は、複数の板を設置する方法は余分な板材の発生と部品点数が増えるので改良の余地があります。

気持ちとしては、正式なプロトタイプの作成に意欲が湧いていますので、ユニットをもう1セット送るように依頼した次第です。
4作目は、2作と3作の良いとこ取りで、デザインはシンプルで板もMDF15mmで製作を予定しています。
塗装は無し、突板にするなり、塗装するなり、好み次第ということで製作を予定しています。

・・・・・・・・・しかし、本日から長期の出張が入りましたので・・・・・・・年内に出来れば良いのですが・・・・・・

ホテルで、PCとにらめっこで漫画図でも描くことにします。

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海外の方だと、まったく高音の好みが違います。
とくに欧州のイタリア、フランス、ドイツ、イギリスは
これほど違うのかと驚くほどです。
ロジャースのあの切れのない高音も、現地の人にはちょうど良いと思います。とくにイタリアのひとには。

 

ツトムさん

専用のネットワークを使用したときには、ツトムさんの仰る通りで、高域の弱さに閉口しました。
高域が弱いと低域を持ち上げると余計弱くなるので音にならなかったです。
今回、独自で行いまいたので結果が心配です。