1週間ぶりのオーディオライフ
公私の公が忙しいので、私にあたるオーディオ関係が休眠です。
従ってオーディオネタが無いのでブログの更新もままならない状況が続いています。
と言っても全く音楽鑑賞をしないわけでも無くて短時間で鑑賞はしています。
最近仕入れたFE168NSは、MOAP11と比べると中高音のエネルギーが強く気持ち良いくらいな鮮烈感を感じます。
ソフトによっては、MOAP11では味わえなかった気持ちよさも感じます。
しかし、耳が慣れてくると本来のFE耳が復活してきて少し物足りなさを感じますが、これは切れ込みなどを重視したソフトを聴き込むうちに耳が慣れてきて物足りなくなるのかと推測しています。
食べ物に置き換えると味の濃い食事をしているような感じで、途中で水に変わるものが欲しくなり休息をとるケースが多いです。
一昨日、出張先から一時帰宅しました。
最初にFE168NSから聴いてしまうと、MAOP11の音は能率の低い中高域の引っ込んだ何とも言えない貧弱な音に聴こえてしまう。
メインのスキャンスピークも同様な傾向になっていますので、FEから先に聴くとメインも貧弱な中高音に聴こえてしまいます。
当初は、新しいもの好きでFE168NSばかり聴いていましたので、耳が張り出す中高域に慣れてより強烈な中高域を求める傾向になっていました。
本気でFEの20㎝級の製作を考え始めたほどでした。
リセットは、出張の期間中のオーディオ休眠期間でされましたので、今回の一時帰宅はMAOP11から先に聴いいています。
久々に長い時間の試聴が出来ました。

特にStereo誌12月号で紹介のあったグラシェラ・スサーナのソフトは、FEでは声が少し煩くかんじましたが、MOAP11では良い感じで聴こえてきます。
どちらが良い悪いでは無くて、聴くソフトの傾向で選べ良いだけですね。
話は変わりまして、BHBSの件ですが、個人的な性格が災いをして色々な方向へ飛んでいます。
クローゼットを整理していたら、2000年頃に製作した手書きのBHBSの漫画図が出てきました。
20年近く前の箱は、単純に音道の長いBHの開口部を塞ぎながら試行錯誤でダクトを取り付けていた様子が見え、BHの特性を損なわない程度の大型のダクトを用いていた。
出来損ないのBHは、低域がブミー気味なっていたのでダンプして低域の量感を調整してたようです。
最近のBHと呼ばれる箱も開口部が末広がりでは無く、ダンプされているケースが散見されますが、名称はBHの儘で紹介されていました。
音道の短い箱のバックロード・バスレフ【BHBS】の名称でも良いと思いますが、音道が長くダクトの面積の大きな箱の名称はBHでも良いのかなと考えています。
従ってオーディオネタが無いのでブログの更新もままならない状況が続いています。
と言っても全く音楽鑑賞をしないわけでも無くて短時間で鑑賞はしています。
最近仕入れたFE168NSは、MOAP11と比べると中高音のエネルギーが強く気持ち良いくらいな鮮烈感を感じます。
ソフトによっては、MOAP11では味わえなかった気持ちよさも感じます。
しかし、耳が慣れてくると本来のFE耳が復活してきて少し物足りなさを感じますが、これは切れ込みなどを重視したソフトを聴き込むうちに耳が慣れてきて物足りなくなるのかと推測しています。
食べ物に置き換えると味の濃い食事をしているような感じで、途中で水に変わるものが欲しくなり休息をとるケースが多いです。
一昨日、出張先から一時帰宅しました。
最初にFE168NSから聴いてしまうと、MAOP11の音は能率の低い中高域の引っ込んだ何とも言えない貧弱な音に聴こえてしまう。
メインのスキャンスピークも同様な傾向になっていますので、FEから先に聴くとメインも貧弱な中高音に聴こえてしまいます。
当初は、新しいもの好きでFE168NSばかり聴いていましたので、耳が張り出す中高域に慣れてより強烈な中高域を求める傾向になっていました。
本気でFEの20㎝級の製作を考え始めたほどでした。
リセットは、出張の期間中のオーディオ休眠期間でされましたので、今回の一時帰宅はMAOP11から先に聴いいています。
久々に長い時間の試聴が出来ました。

特にStereo誌12月号で紹介のあったグラシェラ・スサーナのソフトは、FEでは声が少し煩くかんじましたが、MOAP11では良い感じで聴こえてきます。
どちらが良い悪いでは無くて、聴くソフトの傾向で選べ良いだけですね。
話は変わりまして、BHBSの件ですが、個人的な性格が災いをして色々な方向へ飛んでいます。
クローゼットを整理していたら、2000年頃に製作した手書きのBHBSの漫画図が出てきました。
20年近く前の箱は、単純に音道の長いBHの開口部を塞ぎながら試行錯誤でダクトを取り付けていた様子が見え、BHの特性を損なわない程度の大型のダクトを用いていた。
出来損ないのBHは、低域がブミー気味なっていたのでダンプして低域の量感を調整してたようです。
最近のBHと呼ばれる箱も開口部が末広がりでは無く、ダンプされているケースが散見されますが、名称はBHの儘で紹介されていました。
音道の短い箱のバックロード・バスレフ【BHBS】の名称でも良いと思いますが、音道が長くダクトの面積の大きな箱の名称はBHでも良いのかなと考えています。