BHBSの変化 続き

本日は、ヤングジャンプの発売日なので少し早起きをして購入をしようと考えていました。
たまに、好きな漫画の掲載がない時があり読むところが無くゴミ状態になることもありますので、ネットで確認をすると・・・・残念!!
連載されていないことが分かりました。
1つの漫画を読みたいために購読しているので、購読は中止です。
専門誌の某誌も同じような傾向で購入しています。(汗)
ためになりそうな記事があれば購読、そうで無ければ高いしゴミになりますので購読は中止です。
話が逸れました。
漫画図の左はダブルバスレフ、右は小型で量感重視のBHBSです。
マッチ棒のゲームでは無いですが、マッチ棒を何本加えるとBHBS完成をするか?
BHでも同様ですが、ここで言うマッチ棒は音道の仕切り板になります。
BHBSの答えは2本足せばBHBSの完成になります。
最近のBHBSの変化は、部品点数の減少も狙っています。
小さな箱で内部の仕切りが少ない箱は、エコで経済的にも有利になります。
純粋に再生音の追求だと疑問を抱くこともありますが、自作ならでの楽しみがあります。
再生音の音質追求なら良質なスピーカーユニットを密閉として電気的に信号を揃えると近道かもしれませんが、個人的にはメインとしておいておく程度で、遊び心は満たされません。
音は、ほどほどで手のひらに収まるような小さなスピーカーユニットで、大地を揺らすは大袈裟ですが、雰囲気が出れば自作派としては面白みは最高ですね。
BHBSの製作は、当初はダクトの調整に神経質になりすぎていたようで難しくしていたように考えられます。
最近は、作りすぎた結果か?拘りは捨てて自然体で製作をしています。
自然体と言えば柔道の姿勢を思い出しますが、どの方へも柔軟に対応が出来る姿勢と考えています。
その時々のインスピレーションで製作もしていますし、一定の音に特化した音作りも試みています。
メーカー製ですら様々な音で鳴っています。
ですから、様々なBHBSの音があっても良いのでは無いかと思い出てくる音を楽しんでいます。
お手持ちのBHが少し低音過多かなと感じたら、ホーンを開口部を試しにダクトを付けた板で塞いでみると面白いと思います。
バスレフでダクトの計算しても、ユニットの音の傾向に勝てず、気に入った音の再生は難しかった。
計算はするけど、参考程度でトライ・アンド・エラーで好みの音作りが個人的には自作の醍醐味と考えています。
BHBSのコツは、若干低音過多のBHを作ることです。
音道の面積と広がり率を大きくすれば良いだけですので、いたって簡単です。