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石田式BHBS【マークオーディオ15cm級】 漫画図

CIMG5991.jpg

このブログを見ている方から、たまに図面の請求があります。
一時期は、やり取りが面倒で、お断りをしていたのですが、たまに熱意に押されて差し上げていました。

理由は、ルームオーディオ全般に言えることなのですが、ソフトを除くと部屋+システムで音が構築されています。
部屋の影響が多分にあるので、部屋に合わせた箱、ユニット選びをしているので、同じような音の傾向にならない場合が多いと推測されます。
図面を差し上げて、その辺の事項が発生すると対策のやり取りが発生します。
家が近ければ、音を聴きながら会話で対策は出来るのですが、遠方の場合は文章でのやり取りになるので、非常に面倒な作業になります。
一番の理由は、音を聴いていない事になります。
次は、音の好みなど上げられます。
単純に量感が少ないと言われればダクトの径を大きくして長くしてみてはと言えるのですが、量感は増えますが音の質は不明。
ブログ上に掲載している漫画図は、自室に合わせた箱ですのでコピーしても同じような音は難しいかと思います。
理由は、部屋の構造、サイズ、形状、リスニングポジションなどで、低音の出方やルームチューンの影響で中高音の質、量感が違って来ますから・・・・・
現在、一番お気に入りで鳴っているのがMAOP11を使用した箱ですが、自室とマッチしているだけで他のお部屋ではどんな鳴り方をするか不明です。

ある方からこの箱の図面の請求がありましたので、メールで返信をしたのですが、届いているのか不明なので漫画図だけ載せることにしました。
この箱はメモ程度の図面で製作した箱だったので漫画図が存在をしていませんでしたが、過去に同じような請求があったことを思いだして、探したらありました。
ユニットを外して、実寸法から推測して製作した図面ですので、コピーになっているか一抹の不安はあります。
図面を差し上げた方は、製作をしたのか不明で連絡が無いので、きっといい音で鳴らなかったのでしょう。

漫画図を掲載しますが、いい音で鳴ってくれるか不明です。

5555436987.jpg


こちらは、ダクトを可変式に改造したタイプです。

MAOP11-1号改

こちらも、良い音で鳴るかは不明です。
コピーされる方は、この図面をたたき台にして独自の改造が必要かと思います。
特に周波数に関する凹凸の改善は、箱そのもの再設計が求められますので、奥が深くお金も掛かる趣味です。



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もじゃさん

初めまして

FE208SOLに挑戦とは、凄いですね。
昨年の5月の連休に、試作箱(箪笥)を製作しています。(簡単な記事にもしています。)
低域は、狙い通りに再生されていましたが、SS並のミッドハイとハイの対策が出来ずに断念しています。
成功を祈るばかりです。

 

はじめまして。いつもブログ楽しませて頂いております。いま、こちらの設計図を参考にfe208sol用の箱の試作を作っております。

 

utaさん

その通りだと思いますが、欲をかいて最低域を伸ばそうとするとダクトの調整だけでは限界がありますので、箱が大きくなる傾向があります。
低音再生と箱の容積を考慮すると、バスレフ向きのユニットの方が効率は良いかと思います。

質問の内容は、一度ご自身で実験を回されるとすっきりすると考えられます。
もし、実験する機会がございましたら、新発見や違和感などお知らせくださると幸いです。

 

ホーンの最終部にダクトをつける効果について質問です

ダクトの口径は細い方が中低音〜低音量感を抑えることができる
これは、スピーカーユニットのサイズやトランペットなどのベルに相当するホーンの開口面積が細くなることの効果だと思いますがどうでしょうか?
ダクトの長さを伸ばすことは単純に抵抗増で箱の密封率が上がり、ユニットへの負荷が増え、再生限界を下に伸ばすことが可能になる(密封率を上げるとピーク感のある負荷になりやすい?)

箱のサイズ(空気容積)はユニットのサイズと駆動力で大まかに決まると思いますが
通常のBHの場合、最低域を伸ばすにはスロートを絞り、広がり率を小さくし、ホーン長を稼ぐ必要がある(量感犠牲)ところを
大きめのスロート、大きめの広がり率、短いホーンで開口部の面積(低音量感)を大きくとることで低域量感を犠牲にせず、箱のサイズを抑え、さらにダクトを使うことで量感と低域の伸びの調整をすることができるのではないでしょうか?

バスレフ向きユニットの場合、ベースがフラットに近い特性のため、箱で稼ぐのは低域のみでいいことが
スロート面積の設計が細い理由でしょうか?