掟破りの所業 【自己責任】
先週は、土曜日までしっかりと仕事していたせいか?疲れて日曜日に計画をしていた新作の製作が、寝坊したために断念していました。
そして、昨日から群馬県の桐生市に滞在をしています。
明日には、帰宅が出来ますので気晴らしに丁度良いですね。
掟破りの件は、過去にも書いたような書いていないような気がしていますが、ふと思いついたので書きます。
まず、掟とは何か?と考えてみたら、自作スピーカーのバイブル的な本の著者の長岡先生の言葉や、他の著名な評論家の言葉などを掟として自分なりに捉えていたようです。
ですから、長岡先生がご存命の頃はぶれることなく長岡式BHに嵌っていました。
途中から、多少の改造はしていましたが、本筋は長岡式BHでした。
部屋も木造、壁はプラスターボードにクロス、床はコンパネ12mm+15mmのフローリング、天井もプラスターボードにクロスと言うお粗末な環境でSNが非常に悪く、外部に音がダーダー漏れの状態でした。
お陰様で、スワンが絶好調な鳴り方をしていましたが、他のDシリーズは若干低音不足だったように記憶しています。
いつもの調子で、本題の掟破りの話から外れていますね。
掟破りをするきっかけは、長岡先生のご逝去になります。
ご存命中は、先生の本を見ていれば良かったのですが、ご逝去されたときには指針を失ったような状態になり落胆したことを覚えています。
しかし、作ることが大好きな性分で、知らず知らずのうちに自己流で箱を作るようになっていました。
この辺から、徐々に掟を破り始めて行ったみたいです。
特にBHは、空気室を大きくしたりしてスピードが本当に落ちるのかとか実験していました。
他にも先生の方式を覆す所業を沢山していたように思います。
極めつけは、BHの開口部を塞いでバスレフ化にしたことです。
実際、長岡式BHの開口部にダクトを設けると低域の量感が少なくなりバランスを崩すので、先生の仰っていたことは正しかったと思います。
しかし、長岡BHから外れたいい加減なBHには、有効でした。
過剰な低域を、ダクトが締めてくれて良質な芯のある低音に変換してくれました。
何度も書いていますが、いい加減な小型のBHの製作をしてブミーになり過ぎた低音を、適当にダクトを付けたら結果が良かっただけでしたが、きっと世の方から見たら、掟破りの所業に見えたことでしょう。
最近は、少し日の目?を見ているようですが・・・・・
掟破りのBHBSの所業はここまでとします。
最近、、また、掟破りをしています。
スピーカーユニットを複数使う3way,4way5wayのお話になります。
メーカーや特性の違うユニットを使うことはままありますが、クロスポイントなどで調整していることは普通ですが、最近の僕は全く音質の違うユニットをコラボさせて音を自分なりに作っています。
クロスポイントも定説から少しずらして調整もしていますし、極めつけはあることをしています。
自室に訪問された方には音を確認してもらってから、種明かしをしていますが、これも、究極な掟破りをしています。
何事も、結果オーライですので、色々なことに挑戦、実験を試みることが良さそうです。
もう少し書きたいのですが、時間がありません。(涙)
さて、週末には新作の製作に取り掛かりたいですが、出張の仕事が入らなければと祈るばかりです。
そして、昨日から群馬県の桐生市に滞在をしています。
明日には、帰宅が出来ますので気晴らしに丁度良いですね。
掟破りの件は、過去にも書いたような書いていないような気がしていますが、ふと思いついたので書きます。
まず、掟とは何か?と考えてみたら、自作スピーカーのバイブル的な本の著者の長岡先生の言葉や、他の著名な評論家の言葉などを掟として自分なりに捉えていたようです。
ですから、長岡先生がご存命の頃はぶれることなく長岡式BHに嵌っていました。
途中から、多少の改造はしていましたが、本筋は長岡式BHでした。
部屋も木造、壁はプラスターボードにクロス、床はコンパネ12mm+15mmのフローリング、天井もプラスターボードにクロスと言うお粗末な環境でSNが非常に悪く、外部に音がダーダー漏れの状態でした。
お陰様で、スワンが絶好調な鳴り方をしていましたが、他のDシリーズは若干低音不足だったように記憶しています。
いつもの調子で、本題の掟破りの話から外れていますね。
掟破りをするきっかけは、長岡先生のご逝去になります。
ご存命中は、先生の本を見ていれば良かったのですが、ご逝去されたときには指針を失ったような状態になり落胆したことを覚えています。
しかし、作ることが大好きな性分で、知らず知らずのうちに自己流で箱を作るようになっていました。
この辺から、徐々に掟を破り始めて行ったみたいです。
特にBHは、空気室を大きくしたりしてスピードが本当に落ちるのかとか実験していました。
他にも先生の方式を覆す所業を沢山していたように思います。
極めつけは、BHの開口部を塞いでバスレフ化にしたことです。
実際、長岡式BHの開口部にダクトを設けると低域の量感が少なくなりバランスを崩すので、先生の仰っていたことは正しかったと思います。
しかし、長岡BHから外れたいい加減なBHには、有効でした。
過剰な低域を、ダクトが締めてくれて良質な芯のある低音に変換してくれました。
何度も書いていますが、いい加減な小型のBHの製作をしてブミーになり過ぎた低音を、適当にダクトを付けたら結果が良かっただけでしたが、きっと世の方から見たら、掟破りの所業に見えたことでしょう。
最近は、少し日の目?を見ているようですが・・・・・
掟破りのBHBSの所業はここまでとします。
最近、、また、掟破りをしています。
スピーカーユニットを複数使う3way,4way5wayのお話になります。
メーカーや特性の違うユニットを使うことはままありますが、クロスポイントなどで調整していることは普通ですが、最近の僕は全く音質の違うユニットをコラボさせて音を自分なりに作っています。
クロスポイントも定説から少しずらして調整もしていますし、極めつけはあることをしています。
自室に訪問された方には音を確認してもらってから、種明かしをしていますが、これも、究極な掟破りをしています。
何事も、結果オーライですので、色々なことに挑戦、実験を試みることが良さそうです。
もう少し書きたいのですが、時間がありません。(涙)
さて、週末には新作の製作に取り掛かりたいですが、出張の仕事が入らなければと祈るばかりです。