天気が良いのと音が気に入ったので塗装開始

偶然の産物で、お気に入りになった石田式バックロード・バスレフの新作箱を塗装して音と外観を詰めることにしました。
雲一つ無い秋空は、塗装には持って来いの条件でした。
塗料は、乾きの早い油性のオイルスティン(ウォールナット)で着色して、油性ニス(クリアー)を仕上げで塗っています。
天気が良く、外なので乾きが早くいつもより塗装が早く済みました。
オイルスティンは、ウエスで拭き取りながら着色をして行くことにより、綺麗な木目が浮かび上がります。

やはり、オイルスティンだけだと、塗装面が綺麗ではないですね。

クリアーを塗ると透明感が出て重厚に見えます。
しかし、内部の仕切りが少ないので通常のBHよりは軽い。

ユニットをはめ込むとそれなりに見えますね。
音もそれなりに鳴っています。

ポート部分は、フェルトを上下に貼り付けて調整用の板を入れたときに、共振による異音の軽減をします。