アバロン風小型バックロード・バスレスの具現化

漫画図を描いてから具現化をしてみたと計画をしていました。
帯域は欲張らずに、聴き安い音を目指しての設計ですが、いつもの事ながら音が出るまでは???ですね。
板材は、赤松集成材18mm厚1820mm×910mmを1枚使用して製作の予定でしたが、前面バッフルを3枚重ねと欲張ったために板材が足りなくなり、手持ちの板材を足して何とか金額的には、1枚分の板材で納めました。

カットされた板材の山ですが、サイズが小さいのでこの山一つが全部の部材になります。

フロントバッフルの3枚の圧着から組み立てが始まり、やっと、ここまで組み立てが進みました。

圧着途中で、居眠りをして気がついたら2時間ほど経って経っていました。
3枚重ねした板が微妙にずれているので、これから修正して組み立てを続けたいと思います。