Accuphase 50周年記念・純A級プリメイン【E-800】

前評判の高かったE-800ですが、前評判以上のアンプと感じています。
日記として、個人的な感情で書いていますので話半分5掛け位に解釈をお願いします。
同社のどのプリメインよりもすべての点で優れていることを目指して開発されたというE-800は
セパレート機のプリアンプC-3850の回路設計やパワーアンプA-250から受け継がれた技術を用いるとの文言は、言い過ぎではとの解釈をしていました。
実際、C-3850+A-250の組み合わせを自室で聴いたことがないので、E-800と比べることが出来ませんので、残念なことに上記の文言を確かめることは出来ません。
昨日から本日の試聴で感じていることは、音の出るところは忠実に出ている。
繊細で細かな描写も素晴らしいが、音に芯があり力強く感じます。
大音量時に、高域などかなりのエネルギーの音圧を感じるのですが、優しい感じなのに力強いと矛盾した表現しか出来ませんが、耳に自然に入って来る。
ここが、音楽を楽しく聴くのには重要で、自作スピーカーの音のまとめでもその辺を考慮して低域との量感や帯域の調整をしています。
アンプ側で、その辺が出来ると箱屋としては、音作りのハードルが下がります。
低域も、力強く余分な音が出ない。
特に、密閉なのでその辺の違いが分かる。
E-530と比較しての感想では無く、E-530もその辺は共通な再生をしていましたので、10年以上惚れ抜き飽きもせずに使用して、今でも愛着があります。
手放そうか手元に置こうか迷いが出ています。
E-530との出会いが無かったら、アキュフェーズのファンにはなっていなかったと思います。
E-800は、値段以上の価値のあるアンプだと思い、買って良かったと心から思い寄り一層Accuphaseのファンになっています。
自分の寿命が気になりますが、E-530と同じくらいの年数の使用が出来たら幸いです。
コメント投稿
銀四郎お父さん
低域も良いですが、中高域も良いです。
A級特有の温かみを保ちながら、力強い。
オーケストラの楽器など、生の楽器に近いような力強さを感じます。
流石に還暦を過ぎると肉体のパワーダウンは酷い物で、36kgでもやはり重いですね。
特に、ラックに収めるときに腰にきます。(笑)
低域も良いですが、中高域も良いです。
A級特有の温かみを保ちながら、力強い。
オーケストラの楽器など、生の楽器に近いような力強さを感じます。
流石に還暦を過ぎると肉体のパワーダウンは酷い物で、36kgでもやはり重いですね。
特に、ラックに収めるときに腰にきます。(笑)
導入おめでとうございます
話半分5掛け位でうかがっても、ドライブ力の凄いアンプであることが感じられます。
ダンピングファクタ1000は伊達ではないですね。
密閉をぐいぐいドライブしているアンプを想像すると笑みがこぼれてきます。
36KGを一気に3階までもって駆け上がるkenbeさんにも笑みがこぼれましたよ!
ダンピングファクタ1000は伊達ではないですね。
密閉をぐいぐいドライブしているアンプを想像すると笑みがこぼれてきます。
36KGを一気に3階までもって駆け上がるkenbeさんにも笑みがこぼれましたよ!