サブウーファー追加

以前、SLE-20W用で製作した箱でしたが、メインにSLE-20Wを移植して空箱状態でした。
そこで、スキャンの26cmとATCの23cmを組み込むことにしました。
面取りをしているためにスキャンのウーファーが箱からはみ出るので、バッフルを新規で1枚足すことにしました。
バッフルは、タモ30mmの集成材です。

2本積み上げての写真撮影でした。
メインの裏にあるサブに納めますが、40Hz以下の再生での使用と考えています。
相が気になりますが、ここまで超低域だと、部屋の反射で既に相は狂っていると思います。

フルレンジも組み込み適当に低域を絞り、試聴を開始しています。
メインを聴いた後で調整に入ると全然だめです。
あまりにもメインと質の差がありすぎます。
MAOP11単体で聴くと素晴らしくフルレンジで十分と思わせます。
スキャン+本気のFostexの組み合わせが良いのか?複数ユニットの使用の良さが出ているのか?
当分は、メインを抜くシステムの構築は厳しいと思います。