リアルタイムアナライザーでお遊び

午前中、西伊豆の家まで行って箱を1ペアー持ち帰ってきました。
アカシアの集成材15mm厚を使用して製作した石田式BHBSのローエンドを伸ばした設計の箱で、FE88soLの専用箱でした。
狙い通りに、ローは40Hzまで十分な量感が出ています。
ブラインドをしたら20cm級のウーファーから出ているような錯覚をします。
日の差さない物置に1年以上は入っていたと思いますが、木の色が濃くなっているのは木の経年による物なのか?
肝心の音は、最初はローが伸びすぎているので、若干、違和感を感じましたが、耳が慣れたのか?時間が経過するほど良い感じに聞こえてきます。
ローの伸びが気になったので、リアルタイムアナライザーで実際に流れている音を測定しました。
お遊びで、その様子を録画をしました。