FE103A新作箱製作

自在錐の刃をチップ付きにグレードアップして、意気揚々とホームアシストに向かいました。
コロナ禍のお陰で未だに板のカットは可能でしたが、工作室を借りて刻み仕事はNG。
仲良しの店員さんに謝られまししたが、こればっかりは仕方が無いです。
カットした板を自宅に持ち帰り、ジグソーで久々に円切りをしましたが、腕が落ちています。

加工を済ませてフロントバッフルの圧着中です。

接着剤が乾くまでは、何もする事がありませんのでブログを書いています。
今回の箱の特徴
板厚をアカシアの集成材18mmを使用、金額的に1,000円の割高です。
音道の幅を、176mmから200mmに変更、13度の斜めカットはテーブルソーが使用できなかったので斜めカット無し
角度は、%に変換して位置を決めます。
横幅を広げたので3×6材1枚では足りずに半端の板を購入。
他のサイズは変えていませんので、音道の面積と空気室の容積が増えています。