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メイン・録音時の抜けの確認



山本英次 ピアノソロ

2分57秒付近からが好きです。


余談
録音した音が良いとか悪いとか判断しますが、あらかじめ録音の良いソフトで再生した音源を録音するとそれなりに良い録音状態で撮れますし、再生音も綺麗です。
録音の良くないソフトは、録音に限らず再生音も悪く聞こえてきます。

録音時に調子に乗って気持ち良い感じで再生すると、飽和された音になりやすいですね。
最近感じていることは、小口径の低音の再生音はそれなりに聞こえるのですが、録音すると寂しい感じなります。
逆にウーファーなど口径の大きいユニットから出ている低音は、音圧がそれなりなのに多く出いています。
知らず知らずに脳内補正をしているのかもしれませんね。
録音の良いソフトや自然音の録音は録音レベルを間違えなければそれなりに綺麗に録音がされるようです。



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マイクロ・トレーダーさん

コメントありがとうございます。

小口径を録音すると実際に聴いている低音の量感と録音とでは大きな差があり、不思議でした。
この辺で録音技術に差が出ているのか?僕の脳内補正をしているのか?と迷い、入らぬ説明をしていました。

メインでは逆な方向になっているので????状態でしたが、倍音帯域や大事な部分が拾えないとご意見はごもっともと思います。

あと、恐怖を覚える超低音も拾えないでいます。
と言って録音には興味が無いので、高級マイクを揃える事はないと思います。

 

低音の知覚には、「倍音」が重要な役割を果たしていると言われています。小口径ユニットの再生音中に本当の低音が少なめでも、良質な「倍音」が再生されていれば、低音感は満足させられるようです。それが(次の)録音/再生で叶えられない…。録音が、弱い低音と大事な倍音を十分に拾えないからでしょうか?

短絡的に結論を急ぐのも良くないですが…、そのような何らかのメカニズムが働いているのでしょう。