Accuphase製 DP-750 1ヶ月経過


Accuphase製SACDプレーヤーのDP-750を購入してから1ヶ月が過ぎました。
他人様の意見では、エージングがあると言われていたので音の変化があるのかと期待をしていましたが、1ヶ月程度では期間が短いのか?僕の耳が慣れてしまっているのか?
最初の頃の感動は、薄れてきているのが本音です。
環境の慣れは恐ろしい物で、車でも高級車に乗り慣れると・・・・乗り慣れたことは無く国産のセドリック止まりです。
家を建て直して専用オーディオルームを構築しても経年とともに当然の産物になり、ありがたみが薄れるようです。
75吋のテレビを導入した際は、映画館の雰囲気を味わえたのに今では普通に見えるし、妻に払い下げた46吋が小型テレビに見えるだけです。
全く慣れのせいで、ありがたみが薄れています。
推測ですが、超ハイエンドの方もこのような慣れから機種の買い換えに走るのでしょうね。
もう一つの理由は、音の違いが顕著に出ないフルレンジばかり聞いていたのも、ありがたみを薄れさせる要因にも成っていたようです。
そこで、メインを真剣にドライブすると違いと良さ確認できる。
アナログのような濃く力強い音は健在です。
この辺は、音作りの巧さかなと感じています。
人によっては、Accuphaseの音が好みで無くAccuphaseの音がすると毛嫌いするかも知れません。
それは、それで趣向が違うのでそのような方とは接しないのが幸せです。
この手の話は、オーディオを始めた頃からありました。
他人様のシステムの音を頼んでもいないのに評価の基準かどうか分かりませんが、メーカーの音がすると口にする方がたまにいます。
メーカー神話はどの業界にもあり、自分お好きなメーカーのファンに成りますので、個人の趣味、趣向なので大きなお世話だと言いたくなります。
また、話が逸れてしまいました。 【Kさんに愚痴ぽいと言われそうですね。】
ありがたみが分り難いので、エソテリックのSA-60の音と比較試聴しました。
“ガ~ン”・・・・・一言DP-750様、大変ありがとうございます。
心から感謝しています。
物書きを生業にしているのでないので、幼稚な表現しか出来ませんが、小さな違いが大きな違いに感じてしまう。
矛盾している書き方ですが、そんな感じの印象です。
世のハイエンダーの方は、この小さな違いのために苦労して稼いだお金を惜しみなくオーディオに注ぎ込めるのだと感じた次第です。
僕は、Accuphaseファンで間違いなさそうですが、無尽蔵の如くオーディオにお金を注ぎ込めるハインダーの境地には未だ至っていないようです。
永遠に至らないような予感がします。
コメント投稿
HERAさん
別にSA60でも何でも比べる物があれば良いのですよ。
言いたいことは、耳が慣れてありがたみが無くなっているので、ありがたみの再確認のために使用したに過ぎません。
しかし、DP-750の導入前のリファレンスは、SA60でした。
別にSA60でも何でも比べる物があれば良いのですよ。
言いたいことは、耳が慣れてありがたみが無くなっているので、ありがたみの再確認のために使用したに過ぎません。
しかし、DP-750の導入前のリファレンスは、SA60でした。
年代が違いすぎますね~
エソテリックのSA60、私は知らなかったので調べてみましたが一昔以上前の商品なのでDP750様と比較しちゃいけませんネ^^
私も中華とは言え8年以上前のDACから最近買い替えましたが驚くほどに質が違います。
この世界は進化が恐ろしく早いようですね^^
中高音の質はアナログを思い出すほど、更に低音の質感は別次元だと思えたほどでした。
私も中華とは言え8年以上前のDACから最近買い替えましたが驚くほどに質が違います。
この世界は進化が恐ろしく早いようですね^^
中高音の質はアナログを思い出すほど、更に低音の質感は別次元だと思えたほどでした。