英オーディオスマイル社【Kensai】 vs 石田式BHBS【TangBand W4-1879】

昨日、アメリカから1日遅れで届いたW8-1808ペアーです。
関税が、予想より高い2,800円だった。
前回は、2ペアー購入だったので約倍の金額が掛かっていたのに、関税は4,700円だった。
為替の関係か? 送料も1ペアーの方が高めだった。
いずれにせよ、並行輸入で4日間で手元に届くのは良いですね。
相手国が、アメリカなので良いのだと思います。
某大型通販のC国は、忘れた頃に来ますね。(笑)

今日は、箱を作る予定も無いので、朝から暇を持て余しています。
FBでも一度紹介した英オーディオスマイル社【Kensai】とTangBand W4-1879の聞き比べで録音をしました。
Kensaiは音圧が83dBと低くパワーも入らないので、加減をしながらパワーを入れています。
W4-1879は、87dBなので4dBの音圧差がありますので、録音時は適当ですが、W4-1879の音圧を下げて揃えています。
途中、セレクターで交互に切り替えていますが、音量の小さい方がKensaiです。
英オーディオスマイル社の【Kensai】は、2009年製でペアー48万円の商品です。
W4-1879は、アメリカでは、$150.22 1ドル106.23円なので約15,958円⇒1万6千円です。
石田式BHBSの箱の値段は、材料費・工具その他経費や送料、手間で、原価は約5万円で計66,000円と言った所でしょうか?
お店で売るとしたらの仮定ですが、倍掛けの13万円(ペアー)くらいになるかも?(笑)
金額的には、仮ですが、24万円 VS 6.5万円(もっと安かも)の勝負??
Kensaiの低音不足は、箱が小さいのとシングルバスレフなので仕方が無いと思いますので、中高音の勝負です。
(Kensaiからで56秒ほど、60秒過ぎからW4-1879)