オブジェ? 音響グッズ(反射棒)?

フロントスピーカーのセンターに鎮座しているオブジェ?・・・・音響グッズ?
このオブジェ?は、効果があるのか?疑問に思う方も多いと思います。
スピーカーの位置より後ろのセンターに設置すると、定位、音の広がりが向上する効果があります。
以前は、サーロジック社の初期のLvパネルを衝立上にしてスピーカーのセンターに設置していました。

(余って部屋の外に放置したLvパネル)
このパネルの設置は、サーロジック社の推薦のパネル設置法です。
事実効果があったので長らく使用していましたが、H1200mmのパネルでは、音の定位は良いですが、縦方向の広がりと見てくれに不満を覚えました。
スピーカーの後ろと壁側に有る場合は目障りではないですが、流石にセンターでは醜い。
そこで、某社の手すりを利用したような音響グッズのデザインに着目しました。
材料は、行きつけのホームセンターで物色、手すり材の安い物を購入したので1万円以下の材料費で済んだように記憶していますが、記憶が定かでは無いです。
効果は、抜群でした。
角による拡散より丸による拡散の方が、音が優しく感じる。
ソフトタッチだが、力強いと相反する感じの音の出方に変わった。
他は、Lvパネルより高くしたので縦方向への広がり感が出ています。
定位は、健在です。
自室の訪問者の方は、大概の方はこのオブジェが気になるか?効果を尋ねられます。
最近では、お二人のOさんからも尋ねられたので、その場でオブジェの位置を変えて違いを確認してもらいました。
何事も実践しないと分からない良い例だったと思います。
その時の感想をおおたんのブログで紹介されていました。
おおたんさんの命名は、反射棒でした。(笑)
https://audiokites.exblog.jp/240581623/
作り方は、以前、記事にしていました。
このような?ちょっとした補助用品で、音の向上が得られます。
この手の向上は、機器類では厳しいので安価で効率よいアイテムと思います。

写真のCDは、MJ誌から発売されてるMJオーディオテクニカルディスクvol.11になります。
縁あって手元にありますが、ダイナミックレンジの広い曲もあり、聞き応え有るCDです。
コメント投稿
tincanさん
この手法は、サーロジックの村田さんのパネルチューンの時に実践していました。
パネルチューンのある一面の効果になります。
側面、後方とパネルを増やすと、広がりが出ます。
ある意味の音響的な誤魔化しですが、反射で部屋の広く感じさせる効果もあります。
ルームチューン(出ている音の調整)は、奥が深いので面白いです。
この手法は、サーロジックの村田さんのパネルチューンの時に実践していました。
パネルチューンのある一面の効果になります。
側面、後方とパネルを増やすと、広がりが出ます。
ある意味の音響的な誤魔化しですが、反射で部屋の広く感じさせる効果もあります。
ルームチューン(出ている音の調整)は、奥が深いので面白いです。
>kenbe様
こんにちは
わたしも最近まで真ん中には何も置かないのが音場感的にも良いと思っていたのですが、suzuki会長のツィータシステム(UP4D-T)を試聴している時発見しました。
何も無いときは音像は大きめでぼんやり存在している感じですが、中央に反射板的なものを置いた時、音像は小さくシャープになります。
論理は分かりませんが、反射板により左右に耳に入る情報が変化する、としか今は分かりません。ともかく場所は取りますが何かしらの効果はあるものと思いました。
名前の件ですが、もしわたくしが正式に同様の物を作るとしたら「カルーセル」と命名したいです。
理由は、カルーセル麻紀さんのファンだから・・・じゃなくて、先日閉演した豊島園の名物メリーゴーラウンド「エルドラド」に敬意を表して。
申し訳ないです、間違えて二度目のコメです、お許しください。
こんにちは
わたしも最近まで真ん中には何も置かないのが音場感的にも良いと思っていたのですが、suzuki会長のツィータシステム(UP4D-T)を試聴している時発見しました。
何も無いときは音像は大きめでぼんやり存在している感じですが、中央に反射板的なものを置いた時、音像は小さくシャープになります。
論理は分かりませんが、反射板により左右に耳に入る情報が変化する、としか今は分かりません。ともかく場所は取りますが何かしらの効果はあるものと思いました。
名前の件ですが、もしわたくしが正式に同様の物を作るとしたら「カルーセル」と命名したいです。
理由は、カルーセル麻紀さんのファンだから・・・じゃなくて、先日閉演した豊島園の名物メリーゴーラウンド「エルドラド」に敬意を表して。
申し訳ないです、間違えて二度目のコメです、お許しください。