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忘れていたOM-MF4 【石田式BHBS・リバーシ】

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出張中だったのですが、諸事情で帰宅しています。
20cm級BHBSの妄想やその他の妄想をしていましたが、ふと、付録スピーカーで使用していない傷物スピーカーユニットを思い出しました。
打刻傷のような物が、最初からあり品質管理に問題がある商品でしたが、雑誌にあらかじめ品質を保証しない旨が明記されていたので、気がつくのが遅くなったのでそのままにしていました。
お陰様で、3冊も購入していました。

小さな傷なので音にはあまり関係ないので、リバーシのリアに使用すれば使用が可能です。
同じ帯域の複数使いは、前面に並べると相互干渉が発生する可能性がありますので、リバーシ化にしています。
もっとも、ツイーターで補正すれば良い?かも知れませんね?
中高音は、シングルの音がメインで補助的にリアの音が奥行きなどを出すので音の佇まいは良くなります。
そこで、漫画図を描いてみました。

通常の石田式BHBSより、音道の仕切りが1枚少ないですが、低域が出やすいユニットですのでBHの効果はこんな物で良いと推測しています。
DBに斜材を1枚加えたシンプルな音道で、工作も簡単、音?もそこそこであれば、付録でも十分でしょう。

出張の合間に、遊びで作ってみるのも面白そうです。



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申し訳ありません 

解りづらい濁した書き方をして申し訳ございません。

>何でも「仕様です」はあれですね・・・

はスピーカーの傷に対するメーカーの「品質を保証しない」に対するもです。
 製品に対して問題があった場合、メーカーは対応の責任範囲を明確にするため保証範囲を書きます。この責任範囲外の場合これを「仕様です」として対応を拒否します。
これは私の考えですが、当然の範囲であれば問題はありませんが、場合にによっては「冷静に考えれば不具合のようだが、不具合にするとマズソウだから不具合じゃないことにするよ」というメーカーの都合が見えてしまうのです。
メーカーには正しいクレームには真摯に対応してもらいたい、メーカーがこの「仕様です」を免罪符の様に使うのはいかがなものかと思っていると言う思いがこうした書き込みとなってしまいました。

にごした書き方をしてしまったのは反省しております。
以後気をつけますでご容赦ねがいます。

 

muukuさん

>何でも「仕様です」はあれですね・・・

>これは、何を指しているのでしょうか?

読解力が、欠如しているので教えて下さい。

カウンタースピーカーの件は、大口径ウーファーなら効果が認められそうですが、5cmだと労力の割に効果に疑問が残りますので実施はしないと思います。

嘘か誠か 

何でも「仕様です」はあれですね・・・

ところで図面を見て思い出したのですが、ユニットの背面同士を魂柱で連結することで振動を打ち消し合うと言う「カウンタースピーカー」なるものがありますが、kenbeさんはその効果をどうお考えでしょうか?