CHR120・・・・音出し・・・・吉と出るか?

夜間作業と言っても18時頃ですが、昨日の端材の利用は止めて手っ取り早い箱の穴を大きくする事にしました。
この箱は、今までMAOP11が収っていた箱ですが、16cmから18cm用に穴を大きくしました。

正に夜間作業その物ですね。
補助のライトで照らしても、還暦過ぎの爺の目が老眼でぼやけてよく見えません。

何とか取り付けが完了しましたが、横幅が足りずに左右のネジ止めは省いています。
音出しです。
中高域のエネルギーが少し強調気味なので、箱はやはり少し小さいような気がしています。
女性ヴォーカルは、流石に綺麗ですね。
フルレンジの良さを良く出しています。
口径の割にボイスコイルの径が細いのかも知れませんね。
ドンパチ系は、迫力満点。
Zoom 8にしてから、録音時の音圧は大きくなりましたが、限界があります。
口径が大きいので大迫力で鳴ってくれます。
国内単価でも、これだけ鳴ればリズナブルです。
箱が小さいので100Hzから200Hzが、少し寂しい。
しかし、メリハリのある音は値段を考慮すると素晴らしい。
素性は何となく分かりました。
思っていたより低音の再生能力(音圧)は低いので、ぶんぶんで石田式BHBSでドライブします。