CHR120 エージング次第??

写真上部はMAOP11ですが、流石に18cmとなると大きいですね。
いつもの一晩経った音の確認を、早朝からしています。
一晩経った感想は、昨日とは大分違います。
エージングなのか?ソフトの違いなのか?
肉が付いて来たような印象を受けています。
試しに、低音モリモリのハンターで音の確認をしました。
弩太い低音は健在です。
エッジの効いた中高音も若干ですが、丸味を帯びてきている?様な?
言葉だけでは旨く表現が出来ないので、録音お遊びをしましした。
録音では、雰囲気程度の表現しか出来ませんが、ZOOM Q8にレコーダーを変えてから少しは雰囲気も良くなってきています。
超低音が拾えないのが・・・拾っているのですが、SPから出ている音と録音の音とでは一味も二味も違って聞こえてきます。
特に低域の量感が少なく録れていますので、中高音が強調気味なバランスに成っている。
いずれにしても、エージングと正式な箱(石田式BHBS)の製作をしないと評価は難しいですが、大いなる可能性を秘めたユニットであることは間違いは無さそうです。
海外通販の値段が悩ましいですが、国内単価でも十分にリズナブルと感じさせます。