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ニア・リスニング PC台の製作案

gscskbl1.jpg

ニア・リスニングとBHBSのコラボを真面目に考え始めました。
共鳴を利用する方法では、箱のサイズがシングルバスレフに比べて2~3倍ほど大きくなります。
そこで、シングルバスレフより、小さな箱で重低音を響かせる・・・・・BHBS部分を隠してしまえば可能?と考えが至りました。
漫画図でもお分かりになるかと思いますが、バックキャビ部分を氷山の一角的にPCの脇(A)にセットします。
BHBS部分は、PC台の内部(B)にセットすると可能かと思います。
変則スワン風BHBSをイメージすると分かり易いかと思います。

この方法なら、Aの部分のデザインはやりたい放題になります。
俗に、PC専用の小型スピーカー風なデザインの箱も可能になると思います。
問題は、木工スキルになりますが・・・・・サイズだけの問題だけならクリアー出来そうですね。
この方法は、軽自動車の荷台にBHBSの箱を設置してスワン擬きで後部座席の後ろにバックキャビ部分だけ出して対応した事がありました。
この時には、大成功で市販サブウーファー並の量感が得られていましたので、知らない方がサブウーファーを探したとか?
面白い話もありました。

こんな妄想も、自作スピーカーならではの楽しみ方ですね。



余談

録音で使用した柴田淳さんのCD

loiuyt23.jpg


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HERAさん

方法は、色々とあると思います。
既存のデスクを変えないで、専用のスピーカーが出来ればベストですが、居間考えているのは、デスクごと交換を考えています。
コロナが、収束してくれないと次期作の製作が、ままならないですね。

こんばんは 

以前ニアフィールドなPCデスクでなんとか低音
そういう時期があり今回のKenbe様の投稿には
非常に興味があります
ニアフィールドされど・・・楽しみです^^

 

tincanさん

コメントありがとうございます。

PC台も大きく作り過ぎた感がありますので、機会があればBHBS込みの台を製作したいと考えています。

 

柴田淳さんはこういうCDも出しているのですね。
わたしも昔のポップス歌謡曲は懐かしく関心があります。
上手い歌手のカバーは歓迎です。
また聴いてみます。

ニアで早速のご検討有難うございます。
マルチウエイを近くで聴くのは難しい所が有ります。
ユニットの繋がりや位相が良くないと違和感がある。
その点フルレンジですと問題ないですし、音像感音場感も素晴らしい。
小口径の小型箱をメインとし、サブウーファーを追加するのがベターではないか、夢想していたのですが、BHBSでやるとこうなりますね、納得です。